ノスタルジー
いつも閑古鳥の鳴く珈琲店
寡黙で声の小さいマスターが経営する静かなお店です
このお店で他のお客に会えるのは1週間に1回程度
島の住民以外でよく会えるのは行商人
仕事終わりの時間によく来ています
そしてこの前ついに!
劇レアな彼と遭遇したのです
元来の仕事は時代と共に廃業
それでも何とか地道に働き続ける彼
今作で姿を見せることはもうなくなったかと思ってました
そう、
リセットさん!!
いや、もう涙出そうになった
これはノスタルジーですよ
昔はさ、オートセーブなんて機能なかったじゃないですか
自由度も狭くて、融通も効かないし
保存したくない、間違えた、やり直したいと思ったらさ
ほら、ね?
ポチッと、ね?押してたよね?
《電源ボタン》
あの頃はよく怒られたなあ…
ねー
それ、わたしですねー
記念に1枚
またお会いしましょうね